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2008/03/24

字幕つき動画を作る(そしてPSPで見る) その1

去年ぐらいからずっと言ってた気がする「字幕つき動画作成」ですが、ようやく簡単な方法が見つかりました。素敵ツールWinMEncに拍手!

■WinMEncを使って、いきなりDVD→字幕つき動画
従来は「DVD→リッピング→エンコード→字幕合成」、てな感じで3ステップ必要だったんですけど(そのどこかで躓くとアウトなので敷居が高かった)、WinMEncを使うと「DVD→字幕つき動画にエンコード」の一発変換でOK。
これは正直、感動した!

WinMEncはここからダウンロード。(ver.0.70b)

WinMEncの(すごく大雑把な)使い方講座
ダウンロードして解凍したファイルには実行形式がいくつかあるけど、「winmenc.exe」というのが本体なので、こいつを起動します。
こんな感じの画面が立ち上がるので、各所に必要な設定をしていきましょ。

DivXとかWMVとか、いろいろなコーデックに対応してるようですが、今回は「DVD→H.264(PSP用)」に絞って行きたいと思います。

200803241

①出力先フォルダ
2時間で400MB弱になるので、空き容量に余裕のあるドライブを指定しましょう。

②プロファイル選択
今回はPSP用のH.264動画なので「PSP」とか「AVC」とか「480x272」とか書いてある奴を選びます。
別のを選べば、XviDなども簡単に出来るのでお試しあれ。
ちなみにXviDとかのプロファイルはビットレート低いようなので、画質にこだわるならiniファイル書き換えてもう少しレートを上げたほうがいいかも。

③ソースのドライブ選択
DVDの入ってるドライブを指定しましょう。

④タイトルの選択
あまり気にしなくてOK。
たまに、外国ドラマで1話ごとにタイトルを分けているものとかあります。とりあえず、複雑な構造のDVDのときには注意しときましょう。

⑤チャプター選択
アニメやドラマなどは1話毎にエンコードしたいので、必要なチャプターを指定します。

⑥字幕の選択
これもコメンタリー用に複数用意されている場合が多いので注意。日本語字幕なら、一番上の「ja」と書いてある奴を選べば、だいたいOK。

⑦オーディオストリームの選択
洋画などは、ドルビーにDTS、吹き替えやオーディオコメンタリー等で複数トラック入ってる場合がほとんどなので、メディアプレーヤー等でどのトラックを読むか確認しましょう。
とりあえず、字幕つき洋画なら、大抵一番上の「en」と書いてある奴を選んでおけば問題ないかと。(元が日本製のアニメなどで日本語にしたい場合は、もちろんjaを選ぶのよ)

⑧出力ファイル名
好きな名前をつけてやりましょう。
デフォルトでは、ディスク名+タイトル+チャプター範囲っぽい。

⑨バッチ追加
ここまでで設定した内容でバッチ処理を追加します。
アニメやドラマなど、1枚のディスクから複数のファイルを作る場合は、ここで連続して指定しておけば、手間が省けます。
なお、一行も指定しないとエンコードできません。

⑩エンコード開始
バッチに追加された内容で、順に処理されます。
あとは待つだけ。
うちのマシン(CPU:Core2Duo E6400/Mem:3GB/OS:Vista SP2)で、だいたい2時間の映画で2時間かかるかどうかってとこでした。ちなみにマルチスレッドに対応してないらしく、CPUはコアひとつしか使ってませんでした。

さて、ここまで来ると、次は動画の結合がやりたいところ。
ニコニコ動画とかの分割動画や、2枚組のDVDなどの動画を1本にまとめてPSPで持ち歩くとか、そんな感じの。
音ズレ問題が解決したら、「その2」として記事にしたいと思います。

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