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2005/12/15

PSP活用法( その2)

今回もPSP。

実は、前回は既にDivX等でエンコードされているビデオファイルを再圧縮してPSP用のファイルを作っておりました。
そこで、今回はDVDから直接動画を作る方法を紹介しよう。用途は主に、HDDレコーダーで録画後、見ないまま邪魔になってとりあえず焼いたDVDの消化だ。もちろん、買ったはいいが積みっぱなしのDVDボックスなんかもターゲットだ。
(普通にテレビで見ろよというツッコミは却下)

ちなみに、字幕付きビデオを作るのはめんどくさい上に時間がかかる方法しか知らないので今回はパス。
今後の課題とすることに大決定。

さて、今回使用するツールは二つだけ。『SmartRipper』と『携帯動画変換君』だ。
前者はチャプター単位で結合したVOB再構築を行えるリッピングツール。
後者はMPEG4動画を作るエンコーダ。(正確に言えば、エンコーダを外部起動してバッチ処理するフロントエンド)
なお、SmartRipperは開発終了して久しいので、見つからない場合は『DVDDecripter』と『VOBUtil』を使用して頂ければ同じ事が出来る筈だ。
ちなみに、レコーダーで焼いたDVDはプロテクトがかかってないのでCRC解除したりは不要。HDDにエクスプローラからもりっとコピーしてしまえばよろしい。

では準備が出来たので作業に入ろう。
まずリッパーを使って、チャプターごとにVOBファイルを分割、1本の動画にしたいチャプターを結合する。各ツールはだいたい英語だったり独語だったりするけど、自分が何をしたいのかさえ分かっていれば、画面を睨んでるうちに使い方はわかるはず。必要なのは勇気と根性、あとは気合いだ。その辺のエナジーが足りないというアナタは日本語化ツールを探しに行ったり解説サイトを探したりしてください。

さて、次は出来上がったVOBファイルをH.264でエンコード。PSP用の設定ファイルをロードした『携帯動画変換君』にVOBファイルをドラッグしてポイすればOK。しかしここで問題が。
そのままでは、16:9の画面サイズでH.264のファイルを作る設定が無い事が判明(MPEG4は可能)。ソースによっては縦に伸びてしまうではないか。また、エンコード時間は伸びるけど画質を上げたい時の味方、2パス設定もない。
仕方ないのでiniファイルを開いて、その辺の設定を書き加えてやる。ここで、QVGAの2パスAVCコマンドは親切にも元々書いてあったことが判明。コメントアウトしてあるだけなので復活させて終了。
この辺、難しそうに見えるけど実は楽勝なので怯んではいけない。繰り返すけど、勇気と根性と気合いで乗り切るの。精神論バンザイ。決して、この記事携帯で書いてるからコマンドをコピペするのがめんどくさいとか、そんなんじゃないんだから!

さてさて、こうして出来上がった動画ファイル。ファイル名を変えないとPSPで再生出来ないので名前を変えましょう。
前回はちまちまリネームバッチを書いていたが、今回は『PSP動画転送君』とかいうツールを入手したのでこれを利用。メモリースティックのドライブを指定すれば所定のフォルダへリネームコピーしてくれるスグレモノだ。

これで準備は完了。出張先のホテルとかでバリバリ役に立つこと請け合い。PSPユーザーの人は是非一度お試しあれ。

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