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2005/11/27

PSP活用法

今日はPSPについて。

うっかり買ったはいいが、まるで期待外れなハード、それがPSP。だってろくなゲーム出ないし。今の所、ギレンの野望専用機として渋い活躍をしているものの、どう見ても負け組確定な気配である。

だかしかし。

ソニー様が、2GBのメモステを発売したのである。今までのショボイ容量では試す気にすらならなかった例の機能を使う時が、いよいよやってきちゃったりするのである。

…というわけで、PSP様の携帯ビデオプレーヤとしての実力を、ちょっくら拝見してみる事にする。

まずはMPEG4のファイルを作成。サイズを抑えるため、解像度はQVGAでエンコードした。このへんはググればいくらでも情報が見つかるので詳しい説明は省くけど、出来上がったファイルを置く時、メモステのディレクトリ構成を間違えたり、ファイル名の付け方をしくじると認識しないので注意ですよ。
ちなみに大量のファイルを手作業でリネームしてると死んじゃうので、エクセルと秀丸を駆使してリネームバッチを書いたけど、今後の事を考えると適当にファイル名変換ツールとか組んだほうがよさげ。どうせ10行くらいのコードだろうし。

というわけで、出来上がったファイルをPSPで鑑賞ですよ。
…ふーむ。予想以上に綺麗じゃないの。高精細な液晶のおかげか、普段使っているiriverの動画プレーヤよりも綺麗。デコードをハードウェアで行っているせいか、動作も軽快である。ハードディスクを使っていないため、連続稼働時間も長いようだし。(稼働時間については、UMDビデオに対してもアドバンテージたりえそうだ)
ただし、ファイルサイズが思ったより大きく、30分のアニメで150MBくらいになってしまった。何十ギガもハードディスクを積んでるのならともかく、最大2GBな現状では大きすぎる。(メモステの仕様では、将来的にはもっと大容量化出来るらしいけど)

というわけで、次はMPEG4 AVCで同じソースを圧縮してみることにする。これは、ハイビジョンデジタルに採用された関係で最近注目されてきたコーデックで、H.264とも呼ばれる。低ビットレートでは同じビットレートのMPEG2より画質がいいと評判で、ファイルサイズを抑えつつ画質をキープしたい時には最適だ。PSPは、これに対応したデコーダをハードウェア的に実装しているのだ。

というわけで早速トライ。…結果、驚くべき数字となった。
さきほどと同じソースを同じくらいの画質でエンコードしたところ、なんとファイルサイズが半分程度まで小さくなったのだ。実際に見ても、画質の差は体感できるレベルではなかった。
2GBのメモステを使えば9時間近く入るわけで、実用性という点では申し分ない。

というわけで、PSPを買ったけど微妙に後悔してるアナタとかアナタ。まだまだコイツは役に立ちそうですぜ(笑)

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